何にすればいいか分からない場合は?

外壁塗装で用いられる塗料の中で最もポピュラーなものは「シリコン素材」の塗料です。選ばれる理由は、耐久性が高い・汚れにくい・劣化しにくいといったところにあります。シリコン塗料とひとことにいっても、種類があります。大まかには水で薄められるタイプのものと、シンナーなどの溶剤で薄めて使うものに分かれます。溶剤を使った塗料は塗りが厚く、きれいに仕上がることが特徴ですが、人体や環境への影響を考えて、水性のものが一般的とされています。

フッ素樹脂系塗料の特徴は?

フッ素樹脂系塗料の特徴は、外壁塗料の中で最も高いといわれる耐久年数の長さです。高層マンションやビルなどにも用いられる素材で、少しでも長持ちさせたい・なるべく塗装工事をしたくないという方にオススメです。比較的出来て新しい塗料のため、値段は高めとなっています。さらに、業者の技術の差によって、塗料がはがれやすくなったりきれいに塗れていないなどのトラブルに遭う可能性もあるので、施工業者選びには注意が必要です。

セラミック塗料の特徴は?

この塗料は、素材としてセラミック(磁器)が配合されたもののことを言います。ぱっと見、石材のように見えることから見た目にこだわるエントランス部分によく用いられる塗料です。メリットは見た目の良さだけではなく、断熱効果に優れている点です。夏の冷房効果や冬の暖房効果を上げてくれるので、省エネ効果を期待できます。値段は割高の場合が多いのですが、最低でも10年以上は塗装工事を行わなくてもよいので、長い目で見ると、損ということはありません。

外壁塗装の遮熱塗料というのは、外部からの熱を効率良く遮断できるため、夏場における省エネに大変効果的です。